大会が終了して1週間が経ちました。
公式サイト見ると写真やら動画やら色々アップされてきてます。
コープ部門優勝のPaul Kenny、Daniel O'Neill、James Wisemanチーム。
他の部門もそのうちアップされてくるんじゃないかと思います。
ちゃんと聞いていないのですが、今回の参加者は70名ほどでしょうか。
去年のプラハに比べると明らかに少ないです。
正直最初は「げっデーブルイス来ねーじゃん。えっアーサーもかよ。ええええ」などと思ったりもしました。
が、実際行ってみると逆にこじんまりとした感じで良いというか、特に今回プレーヤーとの距離が近く感じられました。去年より色々と話すことができたと思います。
そして何より彼らの心意気に本当に感動しました。
前にも書きましたが、またいつか絶対に行きたいと思います。
で、大会の日程としては終了した訳ですが、個人的にはまだ終わっていません。
「sprit of the game」のトロフィーをだいちゃんに渡す仕事が残っています。(彼は最終日授賞式前に帰ったので代わりに預かっています)
そう言えば彼のケガについて詳細を書いていませんでした。心配している人もいるかもしれませんので書きます。
初日オープンペア部門で演技中、キャッチする際に転倒、そのときに頭を打ってしまい気絶しました。脳震盪です。
勿論試合は即刻中断、そのまま救急車で病院に運ばれました。
病院でCTスキャンをとり特に異常なしと判断されたため入院はせず、その日のうちにホテルに戻ることになりました。
翌2日目はホテルで絶対安静。3日目に調子が良くなってきたので、涼しくなってきた午後6〜7時くらいに会場に観戦に訪れました。
最初病院に付き添った時には、観戦ができるとかとても思える状態じゃなかったので、会場で見たときは本当に安心したのを覚えています。
帰国後連絡をとったところ、まだちょっとしんどい部分があるそうですが概ね元気だということで、ひとまずはよかったです。
トロフィーを渡すのは月末頃でしょうか。
そこでささやかな打ち上げをしようと思います。
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